はっ‐きん【白筋】
⇒速筋線維
はく‐ぎ【博戯】
《「ばくぎ」とも》賭けを伴う勝負事。ばくち。
はく‐ぎ【薄儀】
少しばかりの謝礼。自分の出す謝礼をへりくだっていう語。薄謝。
はく‐ぎょ【白魚】
1 白色の魚。 2 衣魚(しみ)のこと。 3 ニゴイの別名。
はく‐ぎょく【白玉】
白色の玉。しらたま。
はくぎょく‐ろう【白玉楼】
《中国、唐の詩人李賀(りが)の臨終の時、天帝の使いが来て、「白玉楼を完成したので召してその記を書かせよ」との命を告げたという故事から》文人・墨客が死後に行くといわれる天上の宮殿。
白玉楼(はくぎょくろう)中(ちゅう)の人(ひと)となる
文人・墨客が死ぬこと。→白玉楼
はく‐ぎん【白銀】
1 銀。しろがね。また、その色。 2 降り積もった雪をたとえていう語。「—の世界」 3 江戸時代、銀を長径約10センチの平たい長円形につくって紙に包んだもの。多く贈答用にした。通用銀の三分(さん...
はくぎん‐ひ【白銀比】
線分を一点で分けるときなどに、短い部分と長い部分とが、1対2.414あるいは1対1.414となる比率。後者は、紙の規格であるA判やB判の縦横比にみられる。→黄金比
はく‐ぐう【薄遇】
[名](スル)人を冷淡にもてなすこと。冷遇。