はた‐さく【畑作】
畑で作物を作ること。また、その作物。
はた‐さし【旗指/旗差】
1 戦場で、主人の旗を持って供奉(ぐぶ)する武士。旗手。旗持ち。「—はきぢんの直垂(ひたたれ)に、小桜を黄にかへいたる鎧(よろい)着て」〈平家・九〉 2 「旗指物」の略。
はた‐さしもの【旗指物】
⇒指物(さしもの)1
はた‐ざお【旗竿】
1 旗をつけて掲げるためのさお。 2 アブラナ科の越年草。海辺の砂地や山野に生え、高さ約70センチ。旗竿のように直立し、茎に互生する葉は長楕円形で、基部は矢じり形となり茎を抱く。春から夏に、白い...
はたざお‐ち【旗竿地】
「旗形2」に同じ。
はた‐し【旗師】
1 旗を作るのを職とする人。 2 米穀の投機取引をする人。旗商い。
はたし‐あい【果(た)し合い】
争いの決着をつけるため、命をかけて戦うこと。決闘。「—に臨む」
はたし‐あ・う【果(た)し合う】
[動ワ五(ハ四)]果たし合いをする。「武名をかけて—・う」
はた‐しごと【畑仕事】
畑に出てする仕事。種まき・除草・収穫など、農作物をつくる作業。はたけしごと。
はたし‐じょう【果(た)し状】
果たし合いを申し込む書状。決闘状。