バイリキ‐とう【バイリキ島】
《Buariki》太平洋中部、キリバスのギルバート諸島の島。環礁であるタラワ島を構成する島の一つで、同環礁の最南部に位置する。首都タラワが置かれ、西隣のベティオ島に国際空港がある。
ばい‐りつ【倍率】
1 ある数が他の数の何倍であるかを示す比率。また特に、競争率。「—の高い名門校」 2 光学器械を通して目に見える大きさと、実物の大きさとの比。「—の大きい顕微鏡」
ばいりつ‐いろしゅうさ【倍率色収差】
レンズなどの光学系の収差の一。色によってレンズを通るときの屈折率が異なり、結ばれる像の大きさに差が出るために生じる色収差。
ばいりつ‐き【倍率器】
電圧計の測定範囲を増すために、電圧計と直列に接続される抵抗器。
バイリニア‐フィルタリング【bi-linear filtering】
コンピューターグラフィックスの三次元画像で物体表面の質感を表現する技法の一。木目や金属など、物体の素材を模した画像を表面に貼り付けるテクスチャーマッピングをする際、拡大したテクスチャーの画像が粗...
バイリニア‐ほう【バイリニア法】
《bilinear interpolation》コンピューターによる画像処理で、画像の回転・拡大・変形を行うときの画素補間法の一。求めたい画素の周辺の2×2画素(4画素)の輝度値を参照し、その加...
バイリマ【Vailima】
南太平洋、サモアのウポル島の首都アピアの一地区。市街南方約4キロメートルに位置する。「宝島」の著者スチーブンソンが晩年を過ごしたコロニアル様式の邸宅があり、現在は博物館として公開されている。また...
ばい‐りょう【倍量】
ある量の、2倍の量。
ばい‐りん【梅林】
梅の木の林。うめばやし。《季 春》
ばい‐りん【梅霖】
梅雨。さみだれ。つゆ。