ぞよ‐めき
たくさんの人々の声などが騒がしく聞こえること。また、その声。ざわめき。「満場の—ばったり止んで」〈蘆花・黒潮〉
たい‐ぐん【大群】
動物などが非常に多く集まってつくる群れ。「バッタの—」
だ‐しゃ【打者】
野球で、相手投手の投球を打つ人。バッター。
だ‐せき【打席】
1 野球で、バッターボックスのこと。また、そこに打者として立つこと。 2 ゴルフ練習場で、打者がボールを打つ場所。横方向に多数並んでおり、打者らは同じ方向に打つ。
ダート‐サークル
《(和)dirt+circle》野球場で、ホームベースやバッターボックスを取り囲む円形の区画。内野にも芝が敷かれた球場であっても、この区画とマウンドと各塁周辺は土が露出している。
ちゃきん‐ずし【茶巾鮨】
五目鮨を薄焼き玉子で包み、干瓢(かんぴょう)や細昆布でしばったもの。茶巾。
ちょくし‐るい【直翅類】
直翅目の昆虫の総称。コオロギ・キリギリス・バッタ・ケラなど。体はほぼ円筒状で、後脚は跳躍のために発達している。前翅(まえばね)は屋根形に置かれ、後ろ翅はその下に扇状に畳まれる。雄は前翅に発音器を...
ちょっきゅう‐しょうぶ【直球勝負】
1 野球で、直球を投げてバッターを打ち取ろうとすること。 2 策略を用いることなく、正々堂々と物事に向かい合うこと。
でえす
[助動][○|○|でえす|○|○|○]体言、副詞、活用語の終止形・連体形に付く。丁寧、もしくは、格式ばった気分を表す。…です。「訳立てはどうでえすな」〈伎・韓人漢文〉 [補説]近世、「です」形と...
で‐くわ・す【出会す】
[動サ五(四)]偶然に出会う。ばったりと会う。でっくわす。「町角で友人に—・す」「事故に—・す」