ぎょう‐しゅう【凝集/凝聚】
[名](スル) 1 散らばったりしていたものが、一つに集まり固まること。「勢力を—させる」 2 原子・分子・イオンなどが、互いの間の引力によって集合する現象。 3 コロイド粒子が集まって、より大...
くち‐ひろ・い【口広い】
[形][文]くちひろ・し[ク]《近世語》偉そうな口をきくさま。口はばったい。「かう言っちゃあ—・いこったが」〈洒・卯地臭意〉
かわら‐ばった【河原蝗虫】
バッタ科の昆虫。体長2.5〜3.5センチ。河原にすみ、体は青みを帯びた灰色で、小石の色に似る。後ろ翅(ばね)は青色で、飛ぶとよく目立つ。
がいし‐るい【外翅類】
不完全変態をする昆虫の一群。幼虫の体形は成虫に似て、発育中に翅(はね)が外部に発達してくる。バッタ・トンボ・カゲロウなど。⇔内翅類。
かく‐がり【角刈(り)】
男性の髪形の一。周囲を短く、上部を平らに刈り、全体を角ばった感じにする。
がび‐がび
[名・形動]水分や脂気が抜け、ひどく乾いてこわばった状態になるさま。また、そうなったもの。「鼻をかみすぎて鼻の下が—になる」「赤ん坊の顔に—ができる」
かまえ【構え】
1 造り。構造。また、家屋などの外観。「—の大きな家」「洋風の—の門」 2 予想される事態に対処するための備え。「和戦両用の—」 3 即座に有効な動きができるように整えた、からだの格好。特に、武...
たい‐ぐん【大群】
動物などが非常に多く集まってつくる群れ。「バッタの—」
だ‐せき【打席】
1 野球で、バッターボックスのこと。また、そこに打者として立つこと。 2 ゴルフ練習場で、打者がボールを打つ場所。横方向に多数並んでおり、打者らは同じ方向に打つ。
リードオフ‐マン【lead-off man】
野球で、一番打者。トップバッター。