ひんし‐の‐ライオンぞう【瀕死のライオン像】
⇒ライオン記念碑
ひん‐しゅ【品種】
1 品物の種類。 2 同一種の栽培植物や飼養動物で、形態や性質の変異が遺伝的に分離・固定されたもの。 3 生物分類で、種の下位の単位の一。同一種であるが、1、2の形質について異なる型である場合に...
ひんしゅ‐かいりょう【品種改良】
農作物や家畜の品種の遺伝形質を、交雑・突然変異などの方法で改良し、より有用な新しい品種を作り出すこと。
ひん‐しゅく【顰蹙】
[名](スル)不快に感じて顔をしかめること。まゆをひそめること。「ひとの下品な歩き恰好を—していながら」〈太宰・女生徒〉
顰蹙(ひんしゅく)を買(か)・う
良識に反する言動をして人から嫌われ、さげすまれる。「世間の—・う」
ひん‐しゅつ【擯出】
《「ひんじゅつ」とも》人をしりぞけること。のけものにすること。擯斥(ひんせき)。「一門に—せられて源氏に背かれぬ」〈盛衰記・三〇〉
ひん‐しゅつ【頻出】
[名](スル)しきりに現れたり、起こったりすること。「難問が—する」
ひん‐しょう【貧小】
[名・形動]貧弱で小さいこと。また、そのさま。「—な組織」
ひん‐しょう【顰笑】
顔をしかめることと笑うこと。悲しみと喜び。→一顰一笑(いっぴんいっしょう)
ひん‐しょせい【貧書生】
貧乏な書生。貧生。「—が退屈な仕事の暇に取り交わす雑談の片端にも」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉