こころ‐がけ【心掛け/心懸け】
1 ふだんの心の持ち方。「—がよくない」「ふだんの—しだいである」 2 たしなみ。心得。「有っても一向—のございません僕なんざ、…つい気がつかないで了います」〈鏡花・婦系図〉 [用法]心がけ・心...
さつ【札】
[音]サツ(漢) [訓]ふだ さね [学習漢字]4年 〈サツ〉 1 文字を書いた板切れ。「表札・門札」 2 書き付け。証文。手紙。「一札・鑑札・書札・入札」 3 紙幣。「贋札(がんさつ・にせさ...
へい‐ふく【平服】
ふだん着ている衣服。また、その服装。ふだんぎ。⇔礼服。 [補説]冠婚葬祭の招待状などで「平服でご出席ください」とある場合は、ふつう略礼装またはそれに近い服装を指し、カジュアルウエアは含まない。
あかず‐の‐ま【開かずの間】
禁忌(きんき)などの理由で、ふだんは開けることを禁じられている部屋。また、特別の場合のほかは使用が禁じられている部屋。あけずのま。
わらい‐ぼとけ【笑い仏】
微笑の相を現している仏像。特に、傅大士(ふだいし)の像。
し‐ひょう【紙票】
紙のふだ。カード。
しち‐けん【質券】
⇒質札(しちふだ)
し‐はい【紙牌】
カルタなどの紙製のふだ。
じ‐せつ【持説】
ふだんから主張している意見。持論。「—を展開する」
じゅう【什】
[音]ジュウ(ジフ)(呉) 1 軍や隣組の組織で、十人一組の単位。「什伍(じゅうご)」 2 ふだん用いる器物。「什器・什具・什物(じゅうもつ)/家什」 3 一〇編でひとまとまりの詩歌。詩編。「佳...