出典:gooニュース
就航遅れる大分のホーバークラフト――何が問題となっているのか? 事故多発、トイレ問題、そして「速さ」の代償とは
1990年代以降は、日本で唯一のホーバークラフトとなり、「大分空港に着いたら一度は乗ってみたい」と考える観光客も少なくなかった。 しかし、1991(平成3)年に大分空港道路が開通し、道路網が整備されるとホーバークラフトの優位性は徐々に低下した。さらに、国内で唯一ホーバークラフトを建造していた三井造船が、2016年までに事業から撤退し、メンテナンスも打ち切る方針を表明。
ホーバークラフト船内映像、APU学生が制作 コメディータッチと多様性描いた2作品
立命館アジア太平洋大(APU、大分県別府市)の学生が、別府湾を周遊している水陸両用の乗り物「ホーバークラフト」の船内で流す映像を制作した。別府の魅力発信がテーマで、12日から2グループの作品が上映される。8日に大学であった発表会には運航会社の大分第一ホーバードライブ(大分市)の関係者も参加し、味わいの異なる2作品を楽しんだ。
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