ぼくせき‐ちょう【木石腸】
人情や情趣を解さない心。
ボクセル【voxel】
《ボリューム(volume)+ピクセル(pixel)からの造語》三次元グラフィックスなどで、立体物の表現に用いられる小さな立方体の最小単位。二次元画像におけるピクセル(画素)に相当する。これを組...
ぼく‐せん【卜占】
うらなうこと。占卜。
ぼく‐ぜい【卜筮】
《「卜」は亀の甲、「筮」は筮竹(ぜいちく)を用いてうらなうこと》うらない。卜占。
ぼく‐そ【朴素】
[名・形動]かざりけがなく、自然のままであること。また、そのさま。素朴。「荷蘭の質実—なる画風其ものの」〈蘆花・自然と人生〉
ぼく‐そう【牧草】
家畜の飼料とする草。
ぼくそう‐ひいく【牧草肥育】
肉牛を牧草だけで育てること。脂の少ない赤身の肉になる。グラスフェッド。→穀物肥育
ぼく‐たく【木鐸】
1 古代中国で、法令などを広く人民に示すときに振り鳴らした、木の舌のついている大きな鈴。 2 《「論語」八佾(はちいつ)から》世の人を教え導く人。社会の指導者。「社会の—」
ぼくたちのしっぱい【僕たちの失敗】
石川達三の小説。昭和36年(1961)「読売新聞」に連載され、昭和37年(1962)刊行。3年間という期間限定での契約結婚をした若い夫婦の結婚生活を描く。
ぼく‐だい【墨台】
⇒墨床(ぼくしょう)