みやま‐とべら【深山海桐花】
マメ科の常緑小低木。関東以西の深山に生え、高さ30〜60センチ。葉は3枚の小葉からなる羽状複葉。小葉は楕円形で厚く、つやがある。初夏、白い花を総状につける。実は黒紫色に熟し、中に種子が1個ある。
むはいにゅう‐しゅし【無胚乳種子】
種子植物の種子で、胚乳が発生の初期にだけ生じ、成熟時には消滅するもの。養分は代わりに子葉に蓄える。ダイズなどのマメ科植物やクリなどにみられる。
むゆう‐じゅ【無憂樹】
マメ科の常緑高木。インドなどに産する。葉は羽状複葉で、若葉は紅色。4枚の萼(がく)が花びら状をし、黄から橙・赤色に変わる。摩耶夫人(まやぶにん)が藍毘尼園(らんびにおん)のこの樹下で釈迦を安産し...
むれ‐すずめ【群雀】
マメ科の落葉低木。多数の小枝を出し、葉は複葉。5月ごろ、黄色からのちに赤黄色に変わる蝶形の花が下向きに咲く。中国の原産で、日本には江戸時代に渡来。《季 春》
めど‐はぎ【蓍萩】
マメ科の多年草。野原に生え、高さ60〜90センチ。茎は直立し、多数の枝を出すが横に広がらない。葉は密に互生し、3枚の線形の小葉からなる複葉。8〜10月、紫色の筋のある白い小花をつけ、豆果は茶褐色...
も‐だま【藻玉】
マメ科の常緑の蔓植物(つるしょくぶつ)。暖地の海岸に自生。葉は羽状複葉で、卵形の小葉が二対ずつつき、葉軸の先は巻きひげとなる。花は小さく、穂状につく。実は平たいさやで、長さ1メートルにもなって垂...
もの‐がたら・う【物語らふ】
[動ハ四]語り合う。「かのまめ男うち—・ひて帰り来て」〈伊勢・二〉
もめん‐づる【木綿蔓】
マメ科の多年草。山地に生え、茎は地をはう。葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。夏、淡黄緑色の蝶形の花を総状につけ、豆果は密集してつく。名は、根が繊維状に裂けやすいことによる。
モンキーポッド【monkeypod】
熱帯アメリカ原産のマメ科の高木。枝がよく張り、高さ20メートル、直径40メートル以上にもなる。葉は羽状複葉で、夜になると閉じて垂れ下がる。アメリカネムノキ。
や【冶】
[常用漢字] [音]ヤ(呉)(漢) 1 金属や鉱石をとかしてある形につくる。「冶金/鍛冶(たんや)」 2 人格を練りあげる。「陶冶」 3 心をとろけさせる。なまめかしい。「艶冶(えんや)・遊冶郎...