みちあえ‐の‐まつり【道饗の祭】
古代、6月と12月の2回、朝廷が京都の四隅の路上に八衢比古(やちまたひこ)・八衢比売(やちまたひめ)・久那斗(くなど)の三神を祭り、妖怪などの侵入を防いだ祭事。ちあえのまつり。
みち‐あふ・れる【満ち溢れる】
[動ラ下一][文]みちあふ・る[ラ下二]いっぱいになり、外にあふれる。また、あふれるばかりに満ちる。「笑顔が—・れる」
ミチアロ‐とう【ミチアロ島】
《Mitiaro》南太平洋、クック諸島の島。首都があるラロトンガ島の北東約260キロメートルに位置する。周囲を隆起サンゴ礁に囲まれた平坦な島で、二つの大きな湖がある。ウナギ、エビなどを産する。鍾...
みち‐あんない【道案内】
[名](スル) 1 道を知らない人を導いて連れていくこと。また、その人。「地元の人に—してもらう」 2 道の方向や距離などを記して、道ばたに立てる木や石。道標。みちしるべ。