どもり【吃り】
どもること。→吃音(きつおん)
ドモルガン‐の‐きそく【ドモルガンの規則】
⇒ドモルガンの法則2
ドモルガン‐の‐ていり【ドモルガンの定理】
⇒ドモルガンの法則2
はにゅう【埴生】
1 埴のある土地。また、埴土。「草枕旅行く君と知らませば岸の—ににほはさましを」〈万・六九〉 2 「埴生の小屋」の略。「旅の空なれぬ—の夜の床(とこ)わびしきまでにもる時雨かな」〈金槐集〉
はら・む【孕む/妊む】
[動マ五(四)] 1 胎内に子を宿す。妊娠する。みごもる。「子を—・む」 2 その中に含み持つ。「矛盾を—・む」「帆が風を—・む」 3 穂が出ようとしてふくらむ。「麦が—・む」
へい‐こ【閉戸】
戸を閉ざすこと。また、門を閉ざして家にこもること。
ブリック‐アンド‐モルタル【brick and mortar】
歴史と実績のある大企業をさす、米国における呼称。「煉瓦(れんが)と漆喰(しっくい)」の意で、実店舗やオフィスを構えた建物をもつことからの名。電子商取引に特化した、あるいは実店舗と組み合わせた経営...
ふり‐お・く【降り置く】
[動カ四]降り積もる。「立山に—・ける雪を常夏に見れども飽かず神からならし」〈万・四〇〇一〉
ふり‐つ・む【降り積む】
[動マ四]「降り積もる」に同じ。「—・みし高嶺のみ雪とけにけり清滝川の水の白波」〈新古今・春上〉
ふってんじょうしょう‐ほう【沸点上昇法】
溶液の沸点が上昇する度合いが濃度に比例する沸点上昇という現象を利用し、溶質の分子量を測定する方法。→モル沸点上昇