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人工衛星を中・高緯度地域で利用するための同期軌道の一つ。国土が高緯度にあるため、赤道上の静止軌道は利用しづらい旧ソ連で考案された。衛星は長楕円軌道の遠地点付近では速度が下がるため、軌道傾斜角を上げ、そこを利用地域の天頂とすれば長時間、天頂付近にとどまらせることができる。4基の衛星で運用。名称は、同軌道への衛星の打ち上げを担ったモルニアロケットに由来する。モルニヤ軌道。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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