心(こころ)が解(と)・ける
心がやわらぐ。気持ちがほぐれる。「彼の—・けるまでそっとしておこう」
心(こころ)和(な)・ぐ
心がやわらぐ。心が慰む。「家島は雲居に見えぬ我(あ)が思(も)へる—・ぐやと」〈万・三六二七〉
コッテ【Kotte】
スリランカの首都スリジャヤワルダナプラコッテの通称。
こっ‐ぱい【骨灰/粉灰】
[名・形動] 1 細かく打ち砕くこと。粉みじんになること。また、そのさま。「やわな謡(うたい)は断(ちぎ)れて飛ぶじゃよ。…唸(うな)る連中—じゃて」〈鏡花・歌行灯〉 「身を—にして働いた」〈中...
コロンボ【Colombo】
スリランカの旧首都。セイロン島南西岸に位置する港湾都市。古くからインド洋航路の要地であり、15世紀初頭にシンハラ王朝の都になった。16世紀初頭にポルトガルが要塞を築き、続いてオランダ、英国の植民...
コンチネンタル‐タンゴ
《(和)continental+tango》アルゼンチンタンゴに対して、ヨーロッパで作られたタンゴ。やわらかなリズムと甘い旋律をもつものが多い。
コンテ【(フランス)conté】
デッサン用のクレヨンの一。鉛筆よりやわらかく、濃淡を出しやすい。フランスの化学者コンテ(N.J.Conté)の創製。
ごう‐じゅう【剛柔】
かたいこととやわらかいこと。強いこととやさしいこと。
ごぼう‐まき【牛蒡巻(き)】
⇒八幡巻(やわたま)き
さかた【酒田】
山形県北西部、最上川河口の市。寛文12年(1672)河村瑞軒が貯米蔵を設け、大坂へ送る西廻り航路が開けて以来の庄内米の大集散地。平成17年(2005)11月、八幡(やわた)町・松山町・平田町と合...