路頭(ろとう)に迷(まよ)・う
生活の道をなくし、住む家もなく、ひどく困る。「会社が倒産して—・う」
ろ‐よう【路用】
旅行の費用。旅費。路銀。
わかものこようそくしん‐ほう【若者雇用促進法】
《「青少年の雇用の促進等に関する法律」の通称》⇒青少年雇用促進法
わ‐かん‐よう【和漢洋】
日本と中国と西洋。また、和学と漢学と洋学。
わこん‐ようさい【和魂洋才】
《「和魂漢才」の類推から明治になってできた語》日本人が伝統的な精神を忘れずに西洋の文化を学び、巧みに両者を調和させること。
禍(わざわい)も三年(さんねん)置(お)けば用(よう)に立(た)つ
わざわいも時がたてば、幸いの糸口になることがある。禍も三年。
綿(わた)のように疲(つか)・れる
非常に疲れることのたとえ。「一日中働きづめで、からだが—・れる」
わ‐よう【和洋】
日本と西洋。また、日本風と西洋風。「—の料理をそろえる」
わ‐よう【和様】
1 日本固有の様式。日本式。日本流。和風。 2 書道で、日本風の書体。平安中期、小野道風(おののとうふう)に始まり、藤原行成(ふじわらのゆきなり)の世尊寺流によって大成。法性寺(ほっしょうじ)流...
わよう‐がっそう【和洋合奏】
日本音楽の演奏形態の一。和楽器と洋楽器とを混合編成して行う合奏。明治末年ごろから、無声映画の伴奏音楽として多用された。