あま‐もよう【雨模様】
「あめもよう」に同じ。
あみもようとうろのきくきり【網模様灯籠菊桐】
歌舞伎狂言。世話物。5幕。河竹黙阿弥作。安政4年(1857)江戸市村座初演。七之助に犯され娼婦となった奥女中滝川と、本能のままに動く七之助の悪事を描く。通称「小猿七之助」。
あめ‐もよう【雨模様】
1 雨の降りそうな空の様子。あまもよう。「—の雲」 2 雨が降っているらしい様子。あまもよう。「山間部は—らしい」 [補説]1が本来の意味。2は新しい意味で、近年はさらに「現に雨が降っている」意...
アモルファスシリコン‐たいようでんち【アモルファスシリコン太陽電池】
《amorphous silicon solar cell》珪素(シリコン)を基板上に非結晶質状態で薄膜形成して作る太陽電池。工程が簡単で、膜の厚さが単結晶シリコンの300分の1ですむが、光電変...
あやまりたいせいがた‐はんようりょうしコンピューター【誤り耐性型汎用量子コンピューター】
⇒エフ‐ティー‐キュー‐シー(FTQC)
アラード‐ようさい【アラード要塞】
《Qala'at 'Arad》バーレーンの都市ムハラクにある要塞。クラヤ湾に面する。15世紀末から16世紀初頭にかけて、典型的なイスラム様式で建造され、ポルトガル、オマーン支配時代も含め、19世...
アラッド‐ようさい【アラッド要塞】
《Qala'at 'Arad》⇒アラード要塞
あり‐がよ・う【有り通ふ】
[動ハ四]通いつづける。しきりに通う。「やすみししわが大君の—・ふ難波(なには)の宮はいさな取り」〈万・一〇六二〉
アリカ‐ようさい【アリカ要塞】
《Morro de Arica》チリ最北端、アリカ‐イ‐パリナコタ州の都市アリカにある要塞。市街南部、高さ110メートルの岩山の頂上に位置し、港と市街を一望できる。歴史・軍事博物館があり、ペルー...
あり‐よう【有り様】
1 物事の状態。ようす。ありさま。「世の中の—に疑問を感じる」 2 ありのままの姿。実情。ありてい。「事の—を申し上げましょう」 3 あるべきわけ。あるわけ。「うまい解決策なんて—がない」