とっ‐きょう【徳教】
道徳によって、人をよい方向へと導く教え。
とつき‐とおか【十月十日】
10か月と10日。人の妊娠期間をいう語。 [補説]人の妊娠期間は平均266日くらいといわれる。出産予定日は、WHO(世界保健機関)の指針によって、最終生理日から280日目とされるが、個人差がある。
とっきょ‐の‐がけ【特許の崖】
《売上を示すグラフが崖のような形になるところから》新薬に関する特許期間が切れたあと、後発医薬品(ジェネリック)の普及によって売上が激減すること。パテントクリフ。
とち‐め・く
[動カ四]あわてふためく。「顔ウチ赤メテ—・クニヨッテ」〈天草本伊曽保・イソポが生涯〉
とっけつ‐もじ【突厥文字】
突厥語の文字。39字よりなる。19世紀末デンマークの言語学者トムセンによって解読された。
とっ‐か【徳化】
[名](スル)徳によって感化すること。また、徳に感化されること。「民衆を—する」
とち‐ころがし【土地転がし】
関係者間で土地の転売を重ねることによって地価をつり上げ、その値上げ幅から大きな利益を得ること。
としょ‐もくろく【図書目録】
図書館などで、所蔵図書の内容を一定の分類方式によって配列した、カードや冊子による目録。書名目録・著者目録・件名目録・分類目録などがある。
どせき‐りゅう【土石流】
長雨や豪雨によって水を含んだ粘土や岩片が、突然一気に山の斜面を流れ下る現象。
どすう‐せい【度数制】
電話料金を使用回数によって計算する制度。