トルーマン‐ドクトリン【Truman Doctrine】
1947年、トルーマンが議会で発表した外交方針。ギリシャ・トルコ両国への軍事・経済援助を議会に要請し、世界的規模での反ソ反共政策を提唱。その主張はマーシャルプラン、北大西洋条約機構(NATO)な...
ドゥーリン【Doolin】
⇒ドゥーラン
どう‐りん【動輪】
機関車・電車で、動力を受けて回転し、列車を動かす車輪。
どうれい‐りん【同齢林】
ほぼ同じ樹齢の樹木からなる森林。
ドクトリン【doctrine】
1 教義。主義。 2 政策上の原則などを示した教書。
ドロベタトゥルヌ‐セベリン【Drobeta-Turnu Severin】
ルーマニア南西部の都市。セルビアとの国境をなすドナウ川に臨み、河港をもつ。名称は、ローマ皇帝セプティミウス=セウェルスに由来する。ドナウ川下流部に初めて架けられた橋とされるトラヤヌス橋の遺構が残...
どん‐りん【貪吝】
[名・形動]欲が深くてけちなこと。また、そのさま。たんりん。「彼の—なる欲を忘れ」〈逍遥・小説神髄〉
なおし‐みりん【直し味醂】
みりんに焼酎(しょうちゅう)またはエチルアルコールを加えた甘い酒。柳蔭(やなぎかげ)。本直し。
なが‐ふくりん【長覆輪】
《「ながぶくりん」とも》柄頭(つかがしら)から石突(いしづ)きまで、覆輪をかけ通した太刀(たち)。
ナサリン【Nazarín】
ペレス=ガルドスの小説。1895年刊。迫害を受けながら巡礼の旅に出た神父の生き方を描く。1958年、ルイス=ブニュエル監督により映画化。