にゅう‐りん【乳輪】
乳首(ちくび)の周囲の褐色の部分。乳暈(にゅううん)。
にょい‐りん【如意輪】
「如意輪観音」に同じ。
に‐りん【二輪】
1 二つの車輪。また、二輪車のこと。 2 二つの花。「—咲き」 3 二つの丸いもの。「日月—を漂出す」〈神皇正統記・序〉
ニンヒドリン【ninhydrin】
芳香族ケトンに属す有機化合物の一つ。常温で無色または淡黄色の柱状結晶。水、アルコールに可溶。アミノ酸を検出するニンヒドリン反応で用いられる。分子式C9H6O4
ネクタリン【nectarine】
桃の一品種。果実は桃よりやや小さく黄赤色を帯び、毛はない。中国西域の原産で、日本では古くから東北・北陸などで栽培。椿桃(つばいもも)。
ねったい‐うりん【熱帯雨林】
⇒熱帯降雨林
ねったい‐こううりん【熱帯降雨林】
熱帯雨林気候の地域にある森林。常緑広葉樹を主とし、特定の優占種をもたない。蔓(つる)植物や着生植物も多く、林内は暗く湿度が高い。全生物種の半分が生息するといわれ、また、植物遺体の分解が速いため肥...
ねったい‐りん【熱帯林】
熱帯地方の森林。多雨地域には熱帯降雨林が、乾季のある地域には雨緑林が発達する。
ネフェリン【nepheline】
⇒霞石(かすみいし)
ネフリン【nephrin】
腎臓の糸球体にある濾過(ろか)膜を構成するたんぱく質。 [補説]腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する一方、身体に必要なたんぱく質を尿に出さないようにしている。ネフリンの遺伝子に異常があると、...