クロロプレン【chloroprene】
触媒の存在下でアセチレンに塩化水素を反応させて得られる無色の液体。ブタジエンと塩素からも製造される。重合してクロロプレンゴムとなる。
クローベニアスドゥーレン【Kloveniersdoelen】
オランダ南西部、ゼーラント州の都市ミッデルブルフにある総合文化施設。17世紀に民兵の射撃練習場として建造されたフランドル風のルネサンス様式の建物であり、のちにオランダ東インド会社や医学校などが利...
くん‐れん【訓練】
[名](スル) 1 あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。「きびしい—にたえる」「—して生徒を鍛える」 2 能力・技能を体得させるための組織的な教育活動のこと。「職業—」 [用法]訓...
ぐ‐れん【紅蓮】
1 紅色の蓮(はす)の花。紅蓮華(ぐれんげ)。「—白蓮の香(におい)ゆかしく」〈露伴・五重塔〉 2 「紅蓮地獄」の略。 3 燃え盛る炎の色のたとえ。「—の炎」
グレーン【grain】
ヤードポンド法の質量の単位。1グレーンは7000分の1ポンドで、64.7989ミリグラム。記号gr グレン。ゲレイン。ゲレーン。 [補説]グレーンは穀粒の意で、小麦の一粒の質量を基にして定めたも...
ぐんじ‐きょうれん【軍事教練】
大正14年(1925)以降、学校で学生・生徒を対象に行われた、陸軍将校による軍事に関する訓練。昭和20年(1945)廃止。学校教練。教練。
けいだん‐れん【経団連】
「日本経済団体連合会」の略称。 [補説]平成14年(2002)に日本経営者団体連盟(日経連)と統合する前の経済団体連合会も「経団連」の略称を用いた。統合後、平成23年(2011)5月までは「日本...
けい‐れん【係恋】
深く思いをかけて恋い慕うこと。「—忘る能わざるの情を陳し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
けい‐れん【痙攣】
[名](スル)全身的または部分的に筋肉が収縮し、不随意運動を起こすこと。持続的にみられる強直性のもの、間欠的にみられる間代性のものなどがあり、脳疾患・髄膜炎・中毒・ホルモンの異常などが原因。「唇...
けい‐れん【頸聯】
漢詩で、律詩の第5・第6の2句。後聯。