あい‐れん【哀憐】
[名](スル)悲しみ哀れむこと。ふびんに思うこと。哀憫(あいびん)。
あい‐れん【愛恋】
[名](スル)愛して、慕いこがれること。「其人を—した故で」〈若松訳・小公子〉
あい‐れん【愛憐】
[名](スル)哀れみ、いつくしむこと。「互に—する男女の間にても」〈鉄腸・花間鶯〉
あお‐のうれん【青暖簾】
紺色に染めたのれん。近世、上方の遊里で局女郎(つぼねじょろう)という下等な遊女のいる門口に掛けた。あおのれん。
アカシヤのだいれん【アカシヤの大連】
清岡卓行の短編小説。中国北東部の港町、大連を舞台にした作品。昭和44年(1969)発表。同年、第62回芥川賞受賞。
あさ‐れん【朝練】
学校のクラブ活動などで、朝、始業前に行う練習。
アセチレン【acetylene】
炭化水素の一。無色の可燃性気体。燃えると強い光と熱を出す。合成化学工業原料のほか、アセチレン灯・酸素アセチレン炎などにも利用。化学式CH≡CH エチン。アセチリン。アセチレンガス。
アセナフチレン【acenaphthylene】
芳香族の縮合環炭化水素の一種。放射線に対して安定。電線被覆材などの原料として用いられる。
アダルト‐チルドレン【adult children】
子供のころの家族関係などが原因で、精神的に不安定な状況で育ち、成人後も生き方に悩んでいる人。元来は米国で、アルコール依存症の親のもとで育った人をいう。アダチル。AC。 [補説]子供の状態から抜け...
アップザイレン【(ドイツ)abseilen】
⇒アプザイレン