おおわき‐だに【大涌谷】
⇒おおわくだに(大涌谷)
おかまい‐なし【御構い無し】
1 周囲のことに考えを及ぼさないこと。無頓着(むとんちゃく)なようす。また、そのような人。「人の思わくなんか—にしゃべりまくる」 2 江戸時代の裁判で、お上(かみ)としては罪に問う意思がなく、不...
おがわ【小川】
姓氏の一。 [補説]「小川」姓の人物小川芋銭(おがわうせん)小川国夫(おがわくにお)小川哲(おがわさとし)小川正太郎(おがわしょうたろう)小川琢治(おがわたくじ)小川破笠(おがわはりつ)小川平吉...
おどら・す【躍らす】
[動サ五(四)] 1 飛び跳ねるようにさせる。「馬体を—・す」 2 (「胸をおどらす」「心をおどらす」などの形で)喜びや期待で心をわくわくさせる。「合格の知らせに胸を—・す」 3 (「身をおどら...
おど・る【躍る】
[動ラ五(四)] 1 飛び跳ねる。跳ね上がる。「網の中で銀鱗(ぎんりん)が—・る」 2 喜びや期待などで鼓動が激しくなる。わくわくする。「希望に心が—・る」「血湧き肉—・る」 3 激しく揺れ動く...
おぼえ【覚え】
1 覚えること。習得。理解。「—が早い」 2 記憶に残っている事柄。また、思い当たること。心覚え。「この顔には—がある」「身に—がない」 3 感じること。感覚。「冷たくて足に—がなくなる」 4 ...
おもい‐いれ【思い入れ】
[名] 1 深く思いを寄せること。また、その思い。執心。「著者の—が感じられる作品」 2 俳優が無言のうちに気持ちを表情やしぐさで表すこと。また、その演技。 3 思わく。見込み。予想。「—違ひ...
おもわく‐ちがい【思惑違い】
1 思わくが外れること。見込み違い。 2 双方の考えが相違すること。考えが違うこと。
おんどかんじゅせい‐へんい【温度感受性変異】
微生物などで、ある限られた温度の範囲以外では、野生型と異なる形質を示す突然変異。ある温度以上で生じる高温感受性変異と、ある温度以下で生じる低温感受性変異がある。特定の遺伝子の機能研究や、病原体の...
かか・る【皸る】
[動ラ四]あかぎれが切れる。ひび割れがする。「稲舂(つ)けば—・る吾(あ)が手を今夜(こよひ)もか殿の若子(わくご)が取りて嘆かむ」〈万・三四五九〉