はじま・る【始まる】
[動ラ五(四)] 1 物事が行っていない状態から行う状態になる。行われだす。「勤めは朝九時に—・る」「工事が—・る」⇔終わる。 2 新しく起こる。新たに発生する。「戦争が—・る」 3 起因する。...
バスク‐ジャケット【Basque jacket】
ウエストラインから下にフレアを入れ、上半身をぴったりフィットさせた女性用の上着。バスク地方のジャケットをもとにしている。
バスパワード‐ハブ【bus powered hub】
ACアダプターなどの電源を必要としないUSBハブ。電力をUSB経由でパソコンから供給するため取り扱いが容易だが、消費電力の大きいプリンターやスキャナーには向かない。→セルフパワードハブ
バックドア【backdoor】
1 裏口。また、自動車のテールゲートのこと。 2 コンピューターネットワークやサーバーに設けられた不正アクセスのための出入り口。クラッカーの侵入やコンピューターウイルスにより、ネットワーク管理者...
はっこう‐ダイオード【発光ダイオード】
《light emitting diode》半導体のpn接合部に電圧を加えると、緑や赤、青などに発光する素子。燐化(りんか)ガリウム・ガリウム砒素(ひそ)などの化合物半導体が用いられ、家電製品・...
はど‐みさき【波戸岬】
《「はどのみさき」とも》佐賀県西北部、東松浦半島最北端にある岬。唐津市に属する。馬渡(まだら)島・加唐(かから)島などの離島や壱岐(いき)が望まれ、天気のよい日には対馬も望遠できる。背後の南東方...
バトゥプテ‐とう【バトゥプテ島】
《Pulau Batu Puteh》マレー半島南部のペドラブランカ島のマレーシア名。
バドゥッラ【Badulla】
スリランカ中部の都市。ウバ州の州都。標高約680メートルの盆地に位置する。英国統治時代に紅茶の集散地となり、コロンボからの鉄道路線の終着点が置かれた。市街を流れるバドゥッラ川の上流に、落差約60...
パドマナーバスワーミ‐じいん【パドマナーバスワーミ寺院】
《Padmanabhaswamy Temple》インド南部、ケララ州の都市トリバンドラムにあるヒンズー教寺院。18世紀初頭にケララ様式とドラビダ様式が融合した建築様式で建造。ビシュヌ神を祭る。2...
ハッブース‐がい【ハッブース街】
《Quartiers des Habous》モロッコ北部の都市カサブランカの一地区。1920年代、フランス植民地時代に建設され、フランス風の近代建築と同国の伝統的な街並みが併存する。衣料品、真鍮...