ラチチュード【latitude】
《許容度の意。「ラティテュード」とも》フィルムや印画紙、デジタルカメラのイメージセンサーの適正露光より少々の過不足があっても、補正して画像を得ることのできる露光許容範囲。この範囲を超えて明るい部...
ライトフィールド‐カメラ【light-field camera】
被写体からの光線を、三次元的な情報も含めて記録するカメラ。イメージセンサーの前面にマイクロレンズアレイを配し、光線の明暗だけでなく、光線の入射方向に関する情報を記録する。従来式の明暗や色彩につい...
ライブセル‐イメージング【live cell imaging】
⇒ライブイメージング
ゆうき‐はくまく【有機薄膜】
導電性高分子などの有機半導体からなる薄膜。有機薄膜型太陽電池や有機薄膜CMOS(シーモス)イメージセンサーなどに用いられる。
ゆうきシーモス‐イメージセンサー【有機CMOSイメージセンサー】
⇒有機薄膜CMOSイメージセンサー
ひかりシート‐けんびきょう【光シート顕微鏡】
試料に照射する光と観察する光を分離させ、側面から極めて薄いシート状の励起光を照射して観察する顕微鏡。光による悪影響を避けることができ、深部のライブイメージングに向く。ライトシート顕微鏡。
ピーシー‐レンズ【PCレンズ】
《perspective control lens》カメラ用の特殊レンズの一。レンズをフィルム面(デジタルカメラではイメージセンサー)に平行に移動させ、遠近感を調整することができる。いわゆる煽(...
しま‐スペインむら【志摩スペイン村】
三重県志摩市にあるリゾート施設群。平成6年(1994)開園。スペインの町並みをイメージしたテーマパーク「パルケエスパーニャ」を中心に、ホテルや温泉などの施設で構成される。
ぞう【像】
[音]ゾウ(ザウ)(呉) [学習漢字]5年 1 目に映るものの姿・形。「映像・画像・虚像・現像・残像・実像・受像」 2 思い描くイメージ。「心像・想像・理想像」 3 実物をかたどってつくったもの...
ぞう‐けい【造形/造型】
[名](スル)形のあるものをつくりだすこと。ある観念などから、ある形をつくりだすこと。また、そのもの。「歓喜のイメージを—する」「自然の—美」