だいがく‐さい【大学祭】
⇒学祭
ち‐くさ・い【乳臭い】
[形][文]ちくさ・し[ク]「ちちくさい」に同じ。「まだ—・い子供」
ちくさい【竹斎】
仮名草子。2巻。富山道冶(とみやまどうや)作。元和(1615〜1624)末年ごろ成立。やぶ医者竹斎が、にらみの介という下僕を供に、こっけいを演じながら京から江戸に下る物語。
ち‐くさ・い【血臭い】
[形][文]ちくさ・し[ク]《近世語》血のにおいがするさま。血なまぐさい。「いづれもは—・い事にあはれぬによって、これほどの小傷にだいぶんのお騒ぎ」〈浮・親仁形気・一〉
ちち‐くさ・い【乳臭い】
[形][文]ちちくさ・し[ク] 1 乳のにおいがする。ちくさい。「—・い赤ん坊」 2 考え方などが幼稚で未熟である。子供っぽい。ちくさい。「—・いことを言う」「—・い青二才」
ちゃく‐さい【嫡妻】
正式の妻。本妻。正妻。嫡室。てきさい。
ちゅうき‐こくさい【中期国債】
償還期間が1年を超え5年程度までの国債。5年物・2年物の利付国債がある。→短期国債 →長期国債
ちょうき‐こくさい【長期国債】
償還期間が5年を超える国債。通常、満期10年のものをいい、10年を超えるものは超長期国債という。→短期国債 →中期国債
ちょうちょうき‐こくさい【超長期国債】
償還が10年を超える国債。20年・30年・40年固定利付国債、および15年変動利付国債がある。
ちょく‐さい【勅祭】
勅命によって行われる祭事。