きょ‐り【巨利】
大きな利益。「—をむさぼる」
薬(くすり)九層倍(くそうばい)
薬の売価が、原価に比べて非常に高いこと、また、暴利をむさぼることのたとえ。
こう‐あん【苟安】
[名](スル)一時的な安楽をむさぼること。偸安(とうあん)。「僅(わずか)に長藩に諭して兵を退かしめ以て一時を—せり」〈田口・日本開化小史〉
此(こ)れ幸(さいわ)いと
偶然生じたあることをするのに都合のよい状況を逃さないさま。「上司の外出を—仕事をサボる」
サボり
サボること。怠け。怠慢。「—癖が直らない」
ざい‐よく【財欲】
仏語。五欲の一。財物をむさぼる欲望。
しょうしんじょたんじょう‐だいせいどう【生神女誕生大聖堂】
《Saborna Crkva Rođenja Presvete Bogorodice》ボスニア‐ヘルツェゴビナの首都サラエボの旧市街にある、同国最大のセルビア正教会の大聖堂。19世紀後半にブルガ...
し‐り【私利】
自分のための利益。個人的な利益。「—をむさぼる」「—私欲」⇔公利。
じん‐しん【塵心】
俗塵に汚れた心。俗世間の名利をむさぼる心。俗心。
ずるっ‐こ・ける
[動カ下一] 1 「ずるける1」に同じ。「—・けて塾をサボる」 2 「ずるける2」に同じ。「—・けそうな袴を引きずって」〈水上・大阪の宿〉