サーモン‐トラウト【salmon trout】
降海型に品種改良したニジマスを養殖したもの。トラウトサーモン。
サーモン‐ピンク【salmon pink】
鮭(さけ)の肉の色のような、赤みがかったピンク。「—のセーター」
サーラ【(ロシア)salo】
豚肉の脂身を塩漬けにしたもの。ロシアなどの伝統食。サーロ。
サーラワン【Salavan】
ラオス南部の町。サーラワン県の県庁所在地。ボーラウェン高原の北側、メコン川の支流セードン川沿いに位置する。南西郊を流れるセーセット川にタートロの滝をはじめ三つの美しい滝があり、景勝地として知られる。
サーランギ【(ヒンディー)sarangi】
北インドの擦弦楽器。全長約60センチ。箱状の胴に羊の皮を張り、主要演奏弦は4本で30〜40本ほどの共鳴弦をもつ。
サーリセルカ【Saariselkä】
フィンランド北東部の観光保養地。同国第2位の面積をもつウルホケッコネン国立公園の玄関口。先住民サーミの暮らしや文化を紹介する野外博物館がある。
サーリヒーエ‐どおり【サーリヒーエ通り】
《Salihiyeh Street》シリアの首都ダマスカスの新市街にある通り。レストラン、高級ブティックなどが並ぶダマスカスきっての繁華街であり、一部が歩行者天国になっている。
サーリフタラアイー‐モスク【Al-Salih Tala'i Mosque】
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区にあるイスラム寺院。ズウェーラ門の南側に位置する。12世紀半ば、ファーティマ朝の最後のカリフ、アーディドの時代に宰相サーリフ=タラアイーが建造。繊細な装...
サーリー【Sārī】
イラン北部、マーザンダラーン州の都市。同州の州都。アルボルズ山脈北麓、カスピ海南岸との間に位置する。ササン朝ペルシア時代、タバリスターンと呼ばれた同地方の中心地として栄えた。
サール【Sarh】
チャド南部の都市。シャリ川に面する河港をもつ。同国を代表する綿花栽培の中心地。繊維工業も盛ん。19世紀末、フランスの支配拠点として建設。旧称フォールアルシャンボー。