しゅっしょうぜん‐しんだん【出生前診断】
母親の胎内にいる胎児について障害や異常の有無を診断すること。超音波やMRIなどによる画像診断、羊水検査、胎児鏡による診断、母体の血液による胎児の遺伝子診断(NIPT)などがある。→着床前診断
しゅっせい‐りつ【出生率】
⇒しゅっしょうりつ(出生率)
しゅっ‐せ【出世】
[名](スル) 1 社会的に高い身分・地位を得ること。「—して親を喜ばす」「立身—」 2 この世に生まれ出ること。「先づ老子—し、次孔子出」〈雑談集・九〉 3 仏語。 ㋐仏が衆生(しゅじょう)を...
しゅっ‐せい【出征】
[名](スル)軍隊に加わって戦地に行くこと。「学徒が—する」「—軍人」
しゅっ‐せい【出生】
[名](スル)⇒しゅっしょう(出生)
しゅっ‐せい【出精】
[名](スル)精を出して努めること。精励。「君が今の様に—して下されば」〈漱石・坊っちゃん〉
しゅっせい‐し【出生子】
「出生児」に同じ。しゅっしょうし。
しゅっせい‐じ【出生児】
生まれた子。出生子。しゅっしょうじ。
しゅっせい‐ねびき【出精値引き】
[名](スル)見積書の明細に使われることのある項目の一。経費の見積を出した側が、自らの努力によって値引きしたことを表す項目。例えば、100万円の予算に対して見積額が110万となったときに、値引き...
しゅっせ‐うお【出世魚】
成長するにつれて名が変わる魚。ボラではハク、スバシリ・オボコ、イナ、ボラ、トドと呼び名が変わる。スズキではセイゴ、フッコ、スズキ。ブリの場合、関東地方ではワカシ、イナダ、ワラサ、ブリ、関西地方で...