出典:gooニュース
神村学園が延長タイブレーク制す 高校日本代表候補の4番正林輝大がサヨナラ打 決勝は明豊との選抜出場校対決【高校野球春季九州大会】
◆高校野球春季九州大会準決勝 神村学園2×―1唐津商(延長10回タイブレーク)(26日、さがみどりの森) 神村学園(鹿児島)が高校日本代表候補の正林輝大(3年)のサヨナラ打で決勝に進んだ。タイブレークの延長10回表を無失点でしのぐと、直後の攻撃で4番打者が2死満塁から「低い打球を打とうとストレートを打ち返しました」と中前へはじき返した。
選抜出場の熊本国府、延長タイブレーク制す 好救援の植田凰暉がサヨナラ打【高校野球春季九州大会】
チームは昨秋の九州大会の大分舞鶴との準々決勝、選抜大会の近江(滋賀)との1回戦も延長タイブレークの末にサヨナラ勝ち。「粘って投げれば、味方が点を取ってくれると思った」と信頼を口にした。
宇商、シード佐野破る 文星付タイブレーク制す 春季県高校野球
第77回春季県高校野球大会兼第76回春季関東地区大会県予選第5日は21日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)など3会場で3回戦の残り8試合が行われ、前回準優勝の文星芸大付、シード佐野を破った宇都宮商、小山南などが勝ち上がり、16強が出そろった。
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