ちょうもん‐きょう【長門峡】
山口県中部、阿武(あぶ)川中流にある渓谷。名勝地。甌穴(おうけつ)が多い。
頂門(ちょうもん)の一針(いっしん)
《頭の上に1本の針を刺す意から》人の急所をついて強く戒めること。また、急所を押さえた教訓。
ちょう‐や【長夜】
《古くは「ぢょうや」とも》 1 秋または冬の長い夜。ながよ。《季 秋》⇔短夜。 2 夜通し。「—の宴」 3 《いつまでも夜が明けないところから》死んで埋葬されること。転じて、死後の世界。 4 仏...
ちょう‐や【帳屋】
江戸時代、帳面・紙・筆などを売った店。店先に笹(ささ)を立てて目印とした。
ちょう‐や【朝野】
1 朝廷と民間。また、官民。「—の有力者を訪問する」〈荷風・雨瀟瀟〉 2 世間。天下。「信を—に問う」
ちょう‐やく【町役】
1 町内の住民として果たさなければならない義務やつきあい。まちやく。「—の野おくりには出ぬ事なりがたし」〈浮・織留・五〉 2 江戸時代、大坂の町人に賦課された町内の費用。まちやく。 3 「町役人...
ちょう‐やく【重訳】
[名](スル)「じゅうやく(重訳)」に同じ。「日本語に之を—して」〈石橋忍月・罪過論〉
ちょう‐やく【跳躍】
[名](スル) 1 はねあがること。とびあがること。ジャンプ。「助走をつけて—する」「—力」 2 「跳躍競技」の略。
ちょう‐やく【調薬】
[名](スル)薬を調合すること。調剤。「症状にあわせて—する」
ちょうやく‐きょうぎ【跳躍競技】
陸上競技で、走り幅跳び・走り高跳び・三段跳び・棒高跳びの総称。