ちょう‐りょう【跳梁】
[名](スル)はねまわること。転じて、好ましくないものが、のさばりはびこること。「悪鬼が—する」
ちょうりょう‐ばっこ【跳梁跋扈】
[名](スル)悪者などが勢力をふるい、好き勝手にふるまうこと。「悪徳商法が—する」
ちょう‐りょく【張力】
物体内の任意の断面に、垂直に、面を互いに引っ張るように働く応力。液体では通常、表面積を小さくしようとする一種の張力が働く。「表面—」
ちょう‐りょく【潮力】
潮の干満による海面の水位の差によって生じるエネルギー。
ちょう‐りょく【聴力】
聴覚器官の、音を聴き取る能力。高低・強弱・音色などを識別する能力。
ちょうりょく‐けい【聴力計】
⇒オーディオメーター
ちょうりょく‐はつでん【潮力発電】
潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐(ちょうせき)発電。
ちょう‐りんかい【超臨界】
核分裂連鎖反応が臨界を超えた状態。中性子の発生量が消失量を上回る状態で、時間とともに核分裂の数が増えていく。臨界超過。
ちょうりんかいあつけいすいれいきゃく‐こうそくろ【超臨界圧軽水冷却高速炉】
超臨界圧水冷却方式を採用した高速炉。第四世代原子炉の一つとして開発が進められている。SCFR(supercritical water cooled fast reactor)。
ちょうりんかいあつけいすいれいきゃく‐ろ【超臨界圧軽水冷却炉】
⇒超臨界圧水冷却炉