出典:gooニュース
「おかやまマラソン」フルマラソンに2万5594人が応募 前年より約2000人増 実行委で報告【岡山】
2025年11月に開催されるおかやまマラソンの実行委員会が5月21日に開かれ、フルマラソンの申込が2024年より約2000人増えたことなどが報告されました。 21日の実行委員会では、はじめに2024年の大会の総括が報告されました。ランナーへのアンケートを行ったところ、沿道の応援やボランティアの対応で「大変満足」という回答が多かったということです。
「おかやまマラソン」フルマラソンは2万5594人が申し込み 倍率は約1.7倍に 抽選結果は6月17日に通知予定
応募はおととい締め切られ、フルマラソンは定員1万5000人に対し、2万5594人が申し込み、倍率は約1.7倍となっています。一方、ファンランは定員1400人に対し、2932人が申し込み、倍率は約2.1倍です。応募総数はフルマラソンは約2000人、ファンランは約1000人昨年より増えたということです。
フルマラソンはどうして「42.195キロ」なの?→実は“王妃のわがまま”で中途半端な距離になった
数ある陸上競技の中でも過酷といわれるフルマラソン。コースは「42.195キロ」と端数まで細かく決められています。しかし、そもそもなぜこのような中途半端な距離なのか、疑問に思ったことはありませんか?イギリス王妃「自分が見やすいように」 マラソンの起源は紀元前490年にまで遡ります。当時、ペルシア軍がギリシアに侵攻しますが、ギリシア軍はこれを撃退。
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