メガコンステレーション【megaconstellation】
多数の人工衛星で構成される衛星コンステレーション。衛星数については厳密な定義はないが、衛星インターネットなどの用途の場合、数十から数千程度のものをさし、中には数万もの人工衛星を配備する計画もある...
メガロポリス【megalopolis】
いくつかの大都市が帯状に連なり、機能的に一つの巨大都市を形成している地域。米国のボストン・ニューヨーク・ワシントンにわたる都市群に対して用いられた語。日本では、東京・名古屋・大阪の地域を東海道...
めっ‐きゃく【滅却】
[名](スル)ほろびること。すっかりなくなること。また、ほろぼすこと。すっかりなくすこと。「心頭を—すれば火もまた涼し」「敵艦過半—し、水雷艇殆んど全滅の今日」〈独歩・愛弟通信〉
めっ・する【滅する】
[動サ変][文]めっ・す[サ変] 1 ほろびる。なくなる。消える。「形あるものは必ず—・する」 2 ほろぼす。なくす。消す。「私心を—・する」
めつ【滅】
[常用漢字] [音]メツ(呉) [訓]ほろびる ほろぼす 1 存在しているものを絶やしなくする。なくなる。ほろびる。「滅却・滅私・滅亡/湮滅(いんめつ)・壊滅・撃滅・幻滅・死滅・自滅・消滅・衰滅...
めつ‐じん【滅尽】
[名](スル)ほろんでなくなること。また、ことごとくほろぼすこと。「心中の弱処病処の一時に—するを覚えたり」〈鴎外訳・即興詩人〉
メフメットパシャソコロビッチ‐ばし【メフメットパシャソコロビッチ橋】
《Most Mehmed-paše Sokolovića》ボスニア‐ヘルツェゴビナ東部、スルプスカ共和国の町ビシェグラードを流れるドリナ川に架かる石造橋。全長約180メートル、11のアーチから成...
メモリー‐しようりつ【メモリー使用率】
パソコンの主記憶装置(物理メモリー)の使用率。記憶容量に対し、どれくらい使用しているかを表す。この使用率が高すぎると、いわゆるメモリー不足となり、全体的な処理速度に悪影響を及ぼす。
モクラ‐ゴラ【Mokra Gora】
セルビア西部の村。ボスニア‐ヘルツェゴビナとの国境近く、ズラティボル山地の北麓に位置する。歴史遺産として保存されているシャルガンスカオスミツァ(シャルガン8)という狭軌鉄道の発着地があり、観光地...
モスタル【Mostar】
ボスニア‐ヘルツェゴビナ南部の都市。15世紀オスマン帝国期に建設され、ヘルツェゴビナ地方の中心地として栄えた。続いてオーストリアハンガリー帝国、ユーゴスラビア王国領となった。市内にある、ネトレバ...