ウェークフィールドのぼくし【ウェークフィールドの牧師】
《原題The Vicar of Wakefield》ゴールドスミスの小説。1766年刊。主人公のプリムローズ牧師一家の経験する困難とそこからの回復を、ユーモアを交えて描く。
かいてはかきなおし【書いては書き直し】
《原題、Rewrites: A Memoir》サイモンの自伝。1996年刊。喜劇を得意とした人気作家の創作の背景および私生活のエピソードを、ユーモアを交えて描く。
かい【諧】
[常用漢字] [音]カイ(漢) 1 調和する。やわらぐ。「諧声・諧調・諧和/和諧」 2 冗談。ユーモア。「諧謔(かいぎゃく)/俳諧」 [名のり]なリ・ゆき
かい‐ぎゃく【諧謔】
こっけいみのある気のきいた言葉。しゃれや冗談。ユーモア。「—を弄(ろう)する」
エリアずいひつ【エリア随筆】
《原題Essays of Elia》チャールズ=ラムが、エリアの筆名で書いた随筆集。正編は1823年、続編は1833年刊。ユーモアとペーソスに満ちた高雅な文体で、自己の体験・回想などを書いたもの。
たくま‐ざる【巧まざる】
[連語]当人が意識しないで自然に表れる。「—ユーモア」
ブラック‐コメディー【black comedy】
ブラックユーモアを多分に含んだ喜劇。
ブラック【black】
[名] 1 黒。黒色。 2 黒人。黒人種。 3 コーヒーに砂糖およびミルクやクリームを入れないこと。また、そのコーヒー。ブラックコーヒー。 4 多く複合語の形で用い、暗黒の、正体不明の、不正の...
フモール【(ドイツ)Humor】
⇒ユーモア
ユーモラス【humorous】
[形動]ユーモアのあるさま。おかしみのあるさま。「—なしぐさ」