出典:gooニュース
「ロタウイルス」の胃腸炎が急増中 下痢、嘔吐など繰り返し 患者は5歳未満が顕著【長崎】
感染力が強く、下痢や嘔吐を繰り返すロタウイルスによる胃腸炎が急増しています。 18日に県が発表した感染症発生動向調査によりますと、ロタウイルスによる胃腸炎の定点当たりの患者数は0.92で前の週より11人増えていて、今年に入ってこれまでに37人が報告されています。 ロタウイルスは乳幼児の重症急性胃腸炎の原因となり、下痢や嘔吐、発熱、腹痛を引き起こします。
ロタウイルス・ノロウイルスによる感染性胃腸炎 3つの教育・保育施設で集団発生 岩手県盛岡市
3月25日、岩手県盛岡市は市内の3つの教育・保育施設で、ノロウイルスやロタウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生があったと発表した。 3つの施設合わせて園児44人と職員2人のあわせて46人が嘔吐や下痢などの症状を訴えているという。
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