アカコヤグア【Acacoyagua】
メキシコ南東部、チアパス州の町。州都トゥストラグティエレスの南東約140キロメートルに位置する。1897年、榎本武揚率いる日本人一行が初めて入植した地として知られ、現在も日系人の農地がある。
あまはらし‐かいがん【雨晴海岸】
富山県高岡市と氷見(ひみ)市との境にある海岸。富山湾に臨み、岩礁(がんしょう)・白砂青松の続く景勝地で、万葉集にも詠まれている。夏は海水浴場となる。付近の桜谷の丘には国指定史跡の桜谷古墳がある。...
いち‐ぎょう【一行】
1 文章のひとくだり。文字の一列。 2 仏教の一つの行(ぎょう)。また、一つの行に励むこと。 3 ⇒いっこう(一行)4
エレゲイア【(ギリシャ)elegeia】
ヘクサメーター(六韻律)にペンタメーター(五韻律)の一行を加えた二行単位のギリシャの詩型。笛の伴奏によって歌い、のちエレジーに変化。
おい‐こ・む【追(い)込む】
[動マ五(四)] 1 広い所にいるものを、追い立ててある場所に入れる。「牛を柵の中に—・む」 2 相手を苦しい立場に立たせる。追い詰める。「窮地に—・む」「辞任に—・む」 3 最後の段階で、全力...
かき‐とば・す【書(き)飛ばす】
[動サ五(四)] 1 速くどんどん書く。「一気に五〇枚の原稿を—・す」 2 一部分を抜かして書く。書き落とす。「一行—・してしまった」
かた‐ほとり【片辺/偏辺】
1 かたすみ。周辺。近辺。「嵐山へ着き、渡月橋の—まで来たわれわれ一行は」〈三島・金閣寺〉 2 都から遠く離れた所。片田舎。
きょう‐ごう【競合】
[名](スル) 1 せりあうこと。きそいあうこと。「大手各社が—する市場」 2 私法上、単一の事実または要件について、評価あるいはその効果が重複すること。また、刑法で、同一行為が数個の罪名にあた...
ぎょう‐しゅく【凝縮】
[名](スル) 1 こり固まってちぢまること。趣旨・内容などを一点に集中させること。「作者の心情がこの一行に—されている」 2 気体が冷却または圧縮されて液体に変わる現象。凝結。
くわ・える【加える】
[動ア下一][文]くは・ふ[ハ下二] 1 今まであるものに、さらに他のものを添えて合わせる。現在あるものの上に付け足す。また、そのようにして数量や度合いを増す。「だし汁を—・える」「規約に一項を...