出典:gooニュース
深刻な不漁続くなか、子どもたちがサケの稚魚を放流 岩手県宮古市
岩手県宮古市では水産資源の回復につなげようと、地元の子どもたちによるサケの稚魚の放流会が開かれました。 これは子どもたちに環境を守る意識を高めてもらおうと宮古市が毎年この時期に行っています。 4月23日は地元の園児や児童など約180人が参加し市内のふ化場で7センチほどに成長したサケの稚魚3万匹を津軽石川に放流しました。 宮古市によりますと市内のサケ
県ハタハタ資源対策協議会 不漁のハタハタ 資源確保について考える /秋田
漁獲量の低迷にあえぐ県魚・ハタハタの状況について話し合う会議が男鹿市で開かれました。 協議会には県や漁協の担当者などが出席し、県水産振興センターの研究員からハタハタの漁獲状況が説明されました。それによりますと去年9月から3月までのハタハタの漁獲量は沖合が15トン。一方、産卵のため沿岸にやってくる「季節ハタハタ」の水揚げ量は2トンで合わせて17トンでした。これは1995年の禁漁明けで
採卵数は10分の1に…不漁続く三面川で小学生がサケの稚魚を放流【新潟】
毎年2万匹ものサケが獲れていた三面川ですが、2023年は7280匹、2024年は5519匹と不漁が続いています。さらに2024年採卵できた卵は80万粒あまりで、これまでの10分の1にまで減りました。 不漁は、水温の上昇が関係しているといいます。 ■三面川鮭産漁業協同組合 佐藤克雄組合長 「サケっていうのは、冷水の魚ですのでね。
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