出典:gooニュース
万波中正が見せた別格の“.280”&“15.89” 初の戴冠へ、データが示す進化した破壊力
長打力に関連する指標、本塁打王を争った2023年より上 日本ハムの万波中正外野手が16日の試合終了時点で9本塁打を放ち、パ・リーグの本塁打ランキングでトップに立っている。2023年に25本塁打を放ちながらわずかに1本の差で本塁打王のタイトルを逃した万波にとって、今季は2年越しの自身初タイトルを獲得するチャンスとなりそうな気配だ。
日本ハム・清宮幸太郎と万波中正、そろって打点で初回に3点 不動の4番・野村佑希の不在をカバー
不動の4番・野村佑希内野手を故障で欠く中、新庄剛志監督が野村とともに「ファイターズを引っ張ってもらわないといけない」と期待する、中軸の清宮幸太郎内野手と万波中正外野手がそろって打点をマークした。 先制点を挙げたのは、今季2度目の4番に入った清宮幸だ。初回1死一、二塁で、田中晴が外角に投じたフォークが落ちきらなかったのを捉え、鋭い打球で一、二塁間を破って適時打とした。
【日本ハム】万波中正、小学生から新パフォーマンス提案 具体案伏せるも「心があったまる行動」
日本ハム万波中正外野手(25)が北広島双葉小を学校訪問し、児童からホームラン後の新パフォーマンスを提案された。「もちろん言わないですけど」と具体案は伏せたが「純粋無垢(むく)な子供たちが考えてくれたんで、それはそれはもうシンプルで、とても心があったまる行動」。現在本塁打9本でリーグトップ。10日楽天戦では満塁弾含む2本塁打放つなど好調なバットで、再び子どもたちを喜ばせる。
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