しょうえん‐だんう【硝煙弾雨】
火薬の煙が立ちこめ、弾丸が雨のように飛ぶこと。激しい戦場の光景の形容。砲煙弾雨。「—をくぐり抜ける」
しょう‐かっこ【小括弧】
⇒丸括弧
しょうがく‐そしょう【少額訴訟】
民事訴訟のうち、60万円以下の金銭の支払いを求める訴えについて、原則として1回の審理で判決まで行う特別な訴訟手続き。 [補説]即時解決を目指すため、証拠書類や証人は、審理当日にその場ですぐに調べ...
しょうごいん‐だいこん【聖護院大根】
ダイコンの一品種。根は丸みを帯びて大きく、柔らかくて甘い。原産地は京都の聖護院。
しょうじ‐さだお【東海林さだお】
[1937〜 ]漫画家。東京の生まれ。本名、庄司禎雄(さだお)。サラリーマンの生活を描いたユーモアあふれる漫画で多くの読者を得る。軽妙な語り口でつづった食に関するエッセーも人気が高い。代表作「シ...
しょう‐じゅん【照準】
[名](スル) 1 射撃で、弾丸が目標に命中するようにねらいを定めること。また、望遠鏡などで、目的物が鮮明に映るようにレンズの位置を定めること。「—を定める」「正確に—する」 2 一般に、ねらい...
しょうめい‐だん【照明弾】
火砲から発射、または、航空機から投下する照明用の弾丸。夜間の探索・戦闘・合図などの目的で使用される。
ショット‐プット【shot put】
⇒砲丸投げ
しらせ‐たい【白瀬隊】
白瀬矗(のぶ)を隊長とする、南極点を目指した探検隊。明治43年(1910)11月29日、木造帆船「開南丸」で東京の芝浦を出発。明治45年(1912)1月16日に南極大陸に上陸、同月28日に南緯8...
しら‐たま【白玉】
1 白色の玉。特に真珠をいう。 2 白玉粉を水でこね、小さく丸めてゆでた白い団子。冷やして砂糖をかけたり、冷たい砂糖水に入れたりして食べる。《季 夏》「—にとけのこりたる砂糖かな/虚子」 3 「...