しょうこ‐がため【証拠固め】
主張の根拠を確かなものにするため、証拠となる事物を十分にそろえること。
しょう‐どう【唱導】
[名](スル) 1 ある思想・主張を唱えて人を導くこと。「平和運動を—する」 2 経文を唱えて教えを説き、人を仏道に導き入れること。 3 「唱導師」の略。
しょう‐どう【唱道】
[名](スル)ある思想や主張を人に先立って唱えること。「新説を—する」
しょう‐む【訟務】
国の利害に関係のある争いについて、国の立場から、裁判所に対して申し立て・主張・立証などの活動を行うこと。国家賠償など民事に関する争訟と、公共事業や税務など行政に関する争訟があり、法務省の訟務部門...
しょぎょう‐むじょう【諸行無常】
仏教の根本主張である三法印の一。世の中の一切のものは常に変化し生滅して、永久不変なものはないということ。
しょ‐せつ【所説】
意見・主張として述べている事柄。説くところ。説。「先学の—を引用する」
しょめい‐うんどう【署名運動】
ある特定の問題に関する主張・意見について、多数の者から署名を集めることで、理解を広め、問題に対する意思決定に影響を与えようとする運動。
しょ‐ろん【所論】
論ずるところ。論じ主張している内容。
ショー‐ザ‐フラッグ【show the flag】
英語で、「国旗を掲げる」「旗幟を鮮明にする(=主義主張を明らかにする)」「国力を誇示する」などの意。
しらとり‐じけん【白鳥事件】
昭和27年(1952)1月に札幌市警本部の白鳥一雄警部が射殺された事件。首謀者とされた村上国治は、最高裁で懲役20年の刑が確定したが、無罪を主張し、再審請求・特別抗告を行った。最高裁はいずれも棄...