エス‐エル‐ブイ【SLV】
《satellite launching vehicle》人工衛星打ち上げ用ロケット。
エス‐エー‐アール【SAR】
《search and rescue》捜索救難システム。遭難した航空機・船舶などの救難信号を人工衛星でとらえ、救助活動を行う国際的システム。サー。
エス‐ジェック【SGEC】
《Sustainable Green Ecosystem Council》日本独自の森林認証制度を行う機関。国内の林業団体・環境NGOなどにより平成15年(2003)に発足。人工林の比率が高く、...
エスペラント【Esperanto】
《エスペラント語で、希望する人の意》ポーランドの眼科医ザメンホフが考案し、1887年に発表した人工の国際語。ラテン系の語彙(ごい)を根幹とし、母音5、子音23を使用する。基礎単語数は1900ほど...
エックス‐エー‐アイ【XAI】
《explainable artificial intelligence》アルゴリズムによって自動化された処理の過程を、人間が理解し検証できるようにした人工知能(AI)。説明できる人工知能。説明...
エックスせんてんもん‐えいせい【X線天文衛星】
X線望遠鏡を搭載した人工衛星。大気を透過しない宇宙由来のX線を観測するために大気圏外で観測を行う。日本では昭和54年(1979)にはくちょうが打ち上げられており、以降、ぎんが・あすか・すざく・ひ...
エックスせん‐てんもんがく【X線天文学】
太陽系外の天体から来るX線を観測し、その天体を研究する天文学の一分野。X線は大気に吸収されて地上まで届かないので、観測は人工衛星を利用して大気圏外で行われる。
エックスせん‐ぼうえんきょう【X線望遠鏡】
《X-ray telescope》天体の発するX線を観測する装置。X線は地球大気を透過せず、光学レンズも透過しないので、細い金属線を平行に多数配置した特殊装置を人工衛星に搭載して大気圏外で観測を行う。
エッジ‐エーアイ【エッジAI】
《edge artificial intelligence》人工知能(AI)に必要な処理を、クラウド上ではなく端末側で行うこと。自動運転の危険回避をはじめ、リアルタイムの処理を必要とする環境で利...
エッチアール‐テック【HRテック】
《human resources technology》企業などで、人事分野の業務改善に利用されるIT関連技術の総称。具体的には、採用活動・人材育成・人事評価に、人工知能(AI)やビッグデータな...