エックス‐エー‐アイ【XAI】
《explainable artificial intelligence》アルゴリズムによって自動化された処理の過程を、人間が理解し検証できるようにした人工知能(AI)。説明できる人工知能。説明...
エックスせんてんもん‐えいせい【X線天文衛星】
X線望遠鏡を搭載した人工衛星。大気を透過しない宇宙由来のX線を観測するために大気圏外で観測を行う。日本では昭和54年(1979)にはくちょうが打ち上げられており、以降、ぎんが・あすか・すざく・ひ...
エックスせん‐てんもんがく【X線天文学】
太陽系外の天体から来るX線を観測し、その天体を研究する天文学の一分野。X線は大気に吸収されて地上まで届かないので、観測は人工衛星を利用して大気圏外で行われる。
エックスせん‐ぼうえんきょう【X線望遠鏡】
《X-ray telescope》天体の発するX線を観測する装置。X線は地球大気を透過せず、光学レンズも透過しないので、細い金属線を平行に多数配置した特殊装置を人工衛星に搭載して大気圏外で観測を行う。
エッジ‐エーアイ【エッジAI】
《edge AI》人工知能(AI)に必要な処理を、クラウド上ではなく端末側で行うこと。自動運転の危険回避をはじめ、リアルタイムの処理を必要とする環境で利用される。→クラウドAI
エッチアール‐テック【HRテック】
《human resources technology》企業などで、人事分野の業務改善に利用されるIT関連技術の総称。具体的には、採用活動・人材育成・人事評価に、人工知能(AI)やビッグデータな...
エッチスリー‐ロケット【H-Ⅲロケット】
《H-3 Launch Vehicle「エッチさんロケット」とも》JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)と三菱重工業が開発した大型ロケット。H-ⅡAロケット、H-ⅡBロケットの後継機で、人...
エッチツーエー‐ロケット【H-ⅡAロケット】
《H-2A Launch Vehicle 「エッチにエーロケット」とも》NASDA(ナスダ)(現JAXA(ジャクサ))が開発した大型ロケットで、H-Ⅱロケットの後継機。高度3万6000キロメート...
エッチツー‐ロケット【H-Ⅱロケット】
《H-2 Launch Vehicle 「エッチにロケット」とも》NASDA(ナスダ)(現JAXA(ジャクサ))が開発した、液体酸素・液体水素を燃料とする国産の大型ロケット。高度3万6000キロ...
エッチ‐ディー‐エル【HDL】
《hardware description language》半導体チップの論理回路を設計するための人工言語。プログラミング言語に似た構文や表記法をもち、回路の設計・構成・検証などを行うことがで...