ひ‐づけ【日付】
1 文書などに、その作成・提出などの年月日を記すこと。また、その年月日。「領収書に—を入れる」 2 暦に記された、年月日を表す数字。「午前零時を過ぎて—が変わる」
ふ【付】
[音]フ(呉)(漢) [訓]つける つく [学習漢字]4年 1 物を手渡す。授け与える。「付与/下付・還付・給付・交付・納付・配付・返付」 2 ぴったりとくっつける。添えつける。つく。「付加・付...
ふほうげんいん‐きゅうふ【不法原因給付】
賭博(とばく)での支払いのように、不法な原因に基づいてなされる給付。民法は、不法の原因が一方的に受益者の側にあるときを除いて、返還請求を認めていない。
ふり‐つけ【振(り)付(け)】
舞踊などで、音楽や歌詞に合わせてする動作を考案し、演技者に教えること。
ぶん‐つけ【分附/分付】
江戸時代、検地帳などに記載された農民の名前の肩に、「誰々分」と本百姓の名を書き付したこと。
へん‐ぷ【返付】
[名](スル)もとの持ち主に返すこと。「書類を—する」「—金」
ほしょう‐つき【保証付(き)】
品質などが保証されていること。「一年間—の製品」
ほね‐つき【骨付(き)】
1 骨組みのようす。骨格。 2 骨がついていること。また、その肉。 3 魚を二枚におろしたとき、背骨のついているほうの身。
ほろ‐つけ【母衣付】
母衣をつけるために、兜(かぶと)の四天の鋲(びょう)の下の穴から出した輪状のひも。
まえく‐づけ【前句付(け)】
雑俳の一。出題された七・七の短句(前句)に五・七・五の長句(付句)をつけるもの。元禄(1688〜1704)ごろから庶民の間に流行、のちの川柳の母体となる。例えば「美事(みごと)なりけり美事なりけ...