出典:gooニュース
イスラエル首相、交渉再開に反対=ガザ休戦巡り政権内で対立―報道
閣議では戦闘休止の期間延長を含む新たな休戦案が提起された。ガラント国防相やガンツ前国防相らは同案による交渉再開を支持したが、ハマス壊滅を掲げるネタニヤフ氏は「戦争終結につながるいかなる案も受け入れるつもりはない」と一蹴したという。 ガンツ氏は18日のテレビ演説で、ハマス打倒や人質奪還、戦後処理の行動計画を6月8日までに策定しなければ、戦時内閣のポストを辞任すると表明。
ゼレンスキー氏 仏提案の“五輪休戦”を拒否
ウクライナのゼレンスキー大統領は、フランスが提案するパリ五輪期間中の休戦ついて「ロシアを利する」だけだとして、提案を拒否しました。
パリ五輪期間中の休戦拒否する考え…ゼレンスキー大統領、仏メディアのインタビューで
ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、AFP通信のインタビューに対し、「プーチン大統領を信頼できない」「ロシアが休戦を利用して進軍してくることはないと誰が保証できるのか」と述べ、大会期間中の休戦を拒否する考えを示しました。
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