出典:gooニュース
原爆資料館10月の入館者数が過去最多 年間200万人上回る見込み G7サミットなどの影響か
原爆資料館の月別の入館者数が先月、過去最多となったことが分かりました。 広島市によりますと先月一か月の原爆資料館の入館者数は27万1923人で、去年の同じ時期に比べ14.3%増え、月別の最多記録を更新しました。 そのうち、外国人の人数は、9万2438人と、全体のおよそ34%を占め、去年に比べ29%増えたということです。
入館料、満足度で決定 久慈・もぐらんぴあ、岩手県立大と試験
久慈市侍浜町の久慈地下水族科学館もぐらんぴあと岩手県立大は15日までの4日間、来館者が満足度に応じて入館料を決める「体験型プライシング」を試験導入している。東北の水族館では初の試みで、料金が適正かどうかなどを検証。価格設定や展示する生き物を考える際の参考とする。 来館者が館内を見回った後、自ら決めた金額を支払ってもらう仕組み。
客が入館料を決定 水族館「もぐらんぴあ」で4日間限定の試験導入 岩手県立大と共同で企画
来館者が施設の価値を見極めて入館料を決定する期間限定の試みが、11月12日から岩手県久慈市の水族館「もぐらんぴあ」で始まりました。東北の水族館では初の試みです。 久慈市の水族館「もぐらんぴあ」で12日から採り入れられたのは、来館者が施設を見て感じた価値に応じて入館料を決める「体験型プライシング」と呼ばれる仕組みです。
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