出典:gooニュース
袖ケ浦市の郷土博物館 入館100万人を記念して「橙」植樹
袖ケ浦市郷土博物館(千葉県袖ケ浦市下新田)の入館者100万人を記念して3月21日、同館野外展示施設「万葉植物園」で「橙(だいだい)」が植樹された。 同館は1982年11月に開館。42年目となる昨年4月21日、市内在住の根本絢叶(けんと)ちゃん(2)が100万人目として来場した。記念植樹は、絢叶ちゃんと母親の里奈さん(34)も参加した。
累計入館者数が15万人を達成 福島県二本松市の大山忠作美術館 白河市の鈴木さんに記念品
福島県二本松市の大山忠作美術館の累計入館者数が5日、15万人に達し、同美術館で記念セレモニーが行われた。 15万人目となったのは、白河市の鈴木功さん(63)。大山作品が好きで何度も訪れており、「まさかの出来事で驚いたが大変光栄」と喜びを語った。同美術館は2009(平成21)年10月1日に開館し、開館日数4631日目での達成となった。
サメ人気、入館者増 茨城県大洗水族館 歴代2位24年度 冬季の誘客策奏功
アクアワールド茨城県大洗水族館(同県大洗町磯浜町)の2024年度の入館者数は前年度比4.5%増の126万3206人で、開館直後の02年度に次ぐ歴代2位の記録となったことが4日、県などへの取材で分かった。同館の強みであるサメに特化した特別企画など、冬季の誘客促進策が奏功したとみられ、一般的に閑散期となる冬季を含む下半期(10月~3月)では過去最多を更新した。
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