しゅうへん‐じたい【周辺事態】
日本の周辺地域で起こる、日本の平和と安全に重要な影響を与える事態。周辺事態法で定義された概念。そのまま放置すれば直接的な武力攻撃に至るおそれがある状況などをいう。 [補説]具体的には、日本周辺で...
シュガー‐コート【sugar-coat】
1 薬や菓子などの糖衣。 2 難しい事柄を、表現をやさしくしたり、具体例を使ったりして分かりやすくすること。
しゅ‐どう【修道】
1 仏道を修行すること。 2 仏語。三道の第2の位。見道で悟った真理を、具体的な事象の上で反復して観察する段階。
しょう‐ぎょう【商業】
生産者と需要者の間に立って商品を売買し、利益を得ることを目的とする事業。具体的には卸売商・小売商のような商品売買業者の活動をさすが、このほかに運送業・倉庫業・金融業・保険業・広告宣伝業などを含め...
しょう‐ちょう【象徴】
[名](スル)抽象的な思想・観念・事物などを、具体的な事物によって理解しやすい形で表すこと。また、その表現に用いられたもの。シンボル。「平和の—」「現代を—する出来事」
しょ‐ぶん【処分】
[名](スル) 1 取り扱いを決めて物事の決まりをつけること。処理。「書生下女を差図して家事を—し」〈鉄腸・花間鶯〉 2 規則・規約などを破った者に罰を加えること。処罰。「—を受ける」「違反者を...
しらじ‐けいほう【白地刑法】
一定の刑罰だけを法律で規定し、罪となる行為の具体的内容は他の法令に譲っている刑罰法規。空白刑法。白地刑罰法規。空白刑罰法規。
しるし【印/標/証】
1 他と紛れないための心覚えや、他人に合図するために、形や色などで表したもの。目じるし。「非常口の—」「持ち物に—をつける」 2 抽象的なものを表すための具体的な形。 ㋐ある概念を象徴するもの。...
しん‐ぞう【心像】
《image》過去の経験や記憶などから、具体的に心の中に思い浮かべたもの。視覚心像・聴覚心像・嗅覚心像など、すべての感覚に対応した心像がある。表象。心象。イメージ。
しんりょう‐めいさいしょ【診療明細書】
病院や診療所などの医療機関が患者に交付する、診療内容を明記した書類。初診料、再診料、在宅医療、検査、投薬など診療報酬の算定区分ごとに、具体的な診療行為の項目名や保険点数が記載されている。