出典:gooニュース
出土品展示の裏側解説 6月14、15日 吉野ケ里遺跡バックヤードツアー
発掘調査員が非公開の収蔵施設を案内し、出土品の特徴や展示の工夫などを解説する。 ツアーは2023年に続き2回目。通常は公開していない出土品収蔵施設で、甕棺(かめかん)や青銅製品などを展示ガラス越しではなく間近で観察できる。展示室では、出土品の色合いがよく見えるような背景紙の選び方など、工夫している点を説明する。
ネコの頭に見える出土品「じょもにゃん」をモチーフにした張り子の絵付け体験【福島】
郡山市の遺跡で見つかったネコに見える出土品をモチーフにした張り子の絵付け体験が行われました。 絵付け体験は、郡山市の遺跡で見つかったネコの頭に見える出土品、愛称「じょもにゃん」に親しんでもらおうと企画されました。
出土品が語る海外 国際理解講座〈八王子市〉
国際理解講座「八王子城跡からみる海外世界とのつながり」が、5月23日(金)に市生涯学習センター(クリエイトホール)5階ホールで開かれる。午後2時から4時まで。参加無料。八王子城跡から出土した約7万点の遺物には、戦国大名の暮らしぶりがわかる発見や、ベネチア産レースガラス器など世界とのつながりが垣間見える遺物も。学芸員の村山修さんが解説する。定員170人。応募者多数の場合
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