けん‐り【権利】
1 ある物事を自分の意志によって自由に行ったり、他人に要求したりすることのできる資格・能力。「邪魔する—は誰にもない」「当然の—」「—を主張する」⇔義務。 2 一定の利益を自分のために主張し、ま...
ケーじ‐かいふく【K字回復】
[名](スル)《グラフの線がK字形になることから》業績や所得などが、回復するものと低下を続けるものとに分かれ、格差が広がること。
ケー‐ワン【K-1】
《Kは、空手・キックボクシング・カンフー・拳法などの頭文字から》グローブをはめた選手が、拳や足などを使って相手を攻撃し、勝敗を争う格技。競技者の体重により、九つの階級に分かれている。商標名。 [...
げ‐か【外科】
手術的な方法によって病気やけがなどを治療する医学の分野。脳外科・心臓外科・小児外科などに分かれる。⇔内科。
げっけい‐じゅ【月桂樹】
クスノキ科の常緑高木。全体に芳香がある。多数の枝が分かれ、長楕円形の葉を密生する。雌雄異株で、春、黄色の小花が密集して咲く。葉から香料をとり、干した葉は香辛料とする。南ヨーロッパの原産で、日本に...
げん‐くらべ【験競べ】
僧・修験者が左右に分かれて、修行して得た法力をきそい合うこと。「七月十五日安居(あんご)の終はる夜—を行ひけるに」〈著聞集・二〉
ゲンチェア‐ぼち【ゲンチェア墓地】
《Cimitirul Ghencea》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある墓地。敷地内は一般市民と軍人の墓地に分かれている。1989年のルーマニア革命で処刑されたチャウシェスクと夫人エレナの...
げん‐ぺい【源平】
源氏と平氏。「—の合戦」 1 敵味方の二組に分かれること。敵と味方。「—試合」 2 《源氏は白旗、平氏は赤旗を用いたところから》白と赤。紅白。「—縞(じま)」「—餅(もち)」
げんぺい‐こう【源平香】
江戸時代の組み香の一。盤上に旗を立てて紅白二組に分かれ、香をきき当てることを争うもの。
ゲート‐ボール
《(和)gate+ball》五人一組で2チームに分かれ、各自が木球またはプラスチック球をT字型のスティックで打って三つのゲートを順次くぐらせ、コート中央のゴールポールに当てる競技。昭和22年(1...