じゅうりょう‐エネルギーみつど【重量エネルギー密度】
蓄電池や燃料電池などの性能指標の一。単位重量当たりの電池の容量を意味し、この数値が大きいほど、軽量化に向く。1キログラム当たり1ワット時の電力量をもつ場合、1Wh/kgと表される。→体積エネルギー密度
せいじ‐りょく【政治力】
1 政治を進めていく手腕・力量。 2 自分や相手の立場をうまく利用して巧みに物事を進めていく力。
せい‐もく【井目/聖目/星目】
1 囲碁で、盤面に記された九つの黒い点。 2 囲碁で、力量に大差があるとき、下手(したて)があらかじめ1の九点に石を置くこと。→井目風鈴 →置き碁
せいもく‐ふうりん【井目風鈴】
囲碁で、力量に井目以上の差があるとき、下手(したて)があらかじめ井目の四隅の石の斜め下にさらに一石ずつつけて置くこと。転じて、碁の初心者であること。井目風鈴付き。→置き碁
せかい‐てき【世界的】
[形動] 1 世界全体に関係しているさま。「—な不況」 2 その力量が世界じゅうに通用するほどすぐれているさま。「—な大作曲家」
せきさん‐でんりょくけい【積算電力計】
ある期間内の使用電力量の総和を示す計器。電力量計。ワット時計。積算電力量計。
せっ‐せん【接戦】
[名](スル) 1 力量が同じ程度でなかなか決着のつかない勝負。「—が続く」 2 敵と味方が接近して戦うこと。 3 戦いを交えること。「直ちに奸党(かんとう)と—すべし」〈竜渓・経国美談〉
せん・する【僭する】
[動サ変][文]せん・す[サ変]思い上がって身分・力量の上の人をまねる。おごって身分不相応なことをする。「公家を—・する田舎侍」「恩人ならぬ人はわが人好(よ)きに乗じて—・して我師となれり」〈鴎...
そうでん‐ロス【送電ロス】
発電所から消費者まで電力を送配電する際に、送電線の抵抗などによって失われる電力量。送電損失。
そこ【底】
1 物のいちばん下。 ㋐容器その他くぼみのある物の、いちばん下の平らな部分。「コップの—」「箱の—が抜ける」 ㋑地面・水面から離れたいちばん下の所。「地の—」「海の—」 ㋒重なりのいちばん下。「...