カマタマーレ‐さぬき【カマタマーレ讃岐】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは高松市、丸亀市を中心とする香川全県。昭和31年(1956)、高松商業高校のサッカー部出身選手によって創部。平成18年(2006)に現名称に...
か‐めい【加盟】
[名](スル)盟約に加入すること。団体や組織に一員として加わること。「国連に—する」
かんい‐せいめいほけん【簡易生命保険】
平成19年(2007)の郵政民営化以前に日本郵政公社が行っていた、政府保証のある生命保険。終身・定期・養老・学資・夫婦・終身年金などの商品があり、保険料が安く、郵便局で簡易に加入できた。民営化に...
かんぽ‐の‐やど【かんぽの宿】
日本郵政株式会社が運営する宿泊・保養施設。簡易生命保険やかんぽ生命の保険への加入の有無にかかわらず利用できる。
きえた‐ねんきん【消えた年金】
旧社会保険庁によって不適切に管理された年金記録のうち、加入者が保険料を納付したにもかかわらず、社会保険庁に納付の記録がない年金記録のこと。平成19年(2007)に発覚した年金記録問題で明らかにな...
きそねんきん‐ばんごう【基礎年金番号】
従来別々であった国民年金(10桁)・厚生年金(10桁)・共済年金(8桁か14桁)の加入者番号を国民年金方式で統一した10桁の番号。保険料滞納や加入漏れの防止が目的。平成9年(1997)1月に導入...
きょうさい‐くみあい【共済組合】
同種の職業または同一の事業などに従事する者の相互扶助を目的とする団体。組合員の疾病・負傷・死亡・退職などに際し、一定の給付を行う。国家公務員、地方公務員、私立学校教職員が作る組織で、それぞれが加...
きょうせい‐そち【強制措置】
1 行政上の制度において、本人の意思に関わりなく強制的に定めること。 2 少年事件で、収容された施設で行動の自由を制限すること。 3 社会保険未加入・未納の事業所・個人に勧告し、保険料を支払わな...
きょうせいてきよう‐じぎょうしょ【強制適用事業所】
健康保険への加入が法律で義務づけられている事業所。常時従業員を使用する国・地方公共団体または法人の事業所、および、個人経営で常時5人以上の従業員を使用し、健康保険法で規定された事業(製造業・鉱業...
きょうせい‐ほけん【強制保険】
法律の規定により、一定範囲の人々は例外なく加入しなければならない保険。雇用保険・労働者災害補償保険・自動車損害賠償責任保険など。→任意保険