じ‐がね【地金】
1 めっきの下地や、加工の材料となる金属。じきん。 2 生まれつきの性質。本性。主として悪い意味で使う。「—が出る」
じぎょう‐きょうどうくみあい【事業協同組合】
中小企業等協同組合法による協同組合の一。生産・加工・販売・購買・保管・運送・検査などの事業に関する共同施設、事業資金の貸し付け、福利厚生に関する施設などの事業を行う。
ジグ‐なかぐりばん【ジグ中刳り盤】
ジグの穴あけや中ぐり加工などに使用。精度の高い工作機械。
じこう‐こうか【時効硬化】
熱処理および加工などによって不安定状態にある金属の性質が、時間の経過とともに変化し、硬度を増す現象。
じじつ‐こうい【事実行為】
法律効果の発生に根拠となる事実の意思表示を必要としない行為。遺失物拾得・加工・住所の設定など。ただし、求められた場合は、事実の証明を必要とする。
ジス【JIS】
《Japanese Industrial Standards》鉱工業品・加工技術・電磁的記録・サービス・経営管理等に関する日本の規格。産業標準化法に基づいて主務大臣が制定し、国が認めた民間の第三...
じせだいいりょう‐きばんほう【次世代医療基盤法】
《「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律」の通称》個人を識別できないように医療情報を加工する事業者の認定や、そうした医療情報の取り扱いに関する規則等を定めることにより、健...
ジャボチカバ【jaboticaba】
フトモモ科の常緑高木。高さ約10メートル。幹に直接花がつき、黒紫色で大粒の果実ができる。果実は生食のほかジャムなどに加工される。ブラジル南部の原産。
ジャランダル【Jalandhar】
インド北部、パンジャブ州の都市。デリーの北西約420キロメートル、パキスタンに通じる幹線道路上にある交通の要地。周辺で産する小麦、米、サトウキビなどの集散地。かつて織物業で栄えたが、農産物加工や...
ジャングル【The Jungle】
シンクレアの長編小説。1906年刊。シカゴの精肉加工場の不衛生な実態を暴いた作品で、連邦食品・医薬品法誕生のきっかけとなった。