ふっきん‐うんどう【腹筋運動】
腹筋1を鍛えるための運動。主に、あお向けの状態から上体を起こすことを繰り返し行う。→シットアップ →クランチ2
ふとうそく‐うんどう【不等速運動】
力が作用しているときの物体の運動。加速度運動のように速度が時間とともに変化する運動。
ふ‐どう【不動】
1 動かないこと。「—の姿勢をとる」 2 他の力によって動かされないこと。ゆるぎないこと。「—の信念」 3 「不動明王(みょうおう)」の略。 4 歌舞伎の隈取(くまど)りの一。不動明王に扮(ふん...
ふどう【不動】
歌舞伎十八番の一。元禄10年(1697)江戸中村座の「兵根元曽我(つわものこんげんそが)」で市川九蔵(2世団十郎)が演じたのが初めとされる。寛保2年(1742)の「雷神不動北山桜(なるかみふどう...
ふ‐どう【浮動】
[名](スル)一定の場所に定まらないでただよい動くこと。「微かな色彩が—して居るように見え」〈宮本・禰宜様宮田〉
ふばい‐うんどう【不買運動】
抗議などを示すために、特定の品物を買わないようにする運動。
フラクション‐かつどう【フラクション活動】
政党が労働組合や大衆団体の内部に党員を送り込んで、宣伝・勧誘・動員などの活動をすること。
フル‐かどう【フル稼働】
[名](スル)機械などを、能力の限界まで動かすこと。「—で増産する」「心肺機能を—させた走り」
ぶ‐かつどう【部活動】
⇒部活
ブラウン‐うんどう【ブラウン運動】
気体や液体中の微粒子の不規則な運動。周囲の熱運動をする分子の衝突が不均一なために起こる現象で、R=ブラウンが水中での花粉の運動から発見。のちアインシュタインとランジュバンにより理論化された。